【筆者40年来行き続けてるお店】パンダ食堂 晴山閣 (せいざんかく)

大阪府

10年ぐらい前に豊中駅から服部天神駅の方に移転されたみたいです。

昔は親父さんお父さんがされてましたが、今は息子さんが味を継承されてます。

雰囲気はそのままで、接客がすごくよくいつも大将はニコニコしてました

テレビでいつもナイター中継をみられてましたw

親父さんは、寿司職人で豊中駅に晴山閣(中華料理屋)を開業。

その餃子・ニラ蕎麦・チャーハン・春巻きなどは病みつきになります。

10年ぶりに来店

豊中駅前にあった時は何度か大人になっても行ってましが、最近ご無沙汰で豊中駅前の以前のお店の場所にいったら変わってて・・まさかつぶれたと思って

晴山閣でぐぐったら、パンダ食堂 晴山閣 が出てきましたのですぐに電話

HP(食べログ)みるとニラそばと書いてあったので店名は変わっていましたが

すぐにここだと思って電話して1時間後に一人で行っていいですか?

とお電話し車でダッシュして向かいました。

お店の看板【パンダ食堂 晴山閣 

店の外観

パンダのマークが印象的な名前に変わってました。

お店は以前のビル一棟、3階まであったお店とは違い、地域に根付いた路面店で

カウンター3席、テーブル12席ぐらいでした。

看板

名物料理 ニラそば 餃子

名物ニラそば 980円

ぎょうざ350円

この看板をみた瞬間、晴山閣せいざんかくだとすぐにわかりました。

女性・お子様向けにもハーフサイズを導入してるみたいです。

良心的なお店で、息子さんの意気込みを感じます。

このコロナ渦でお弁当やテイクアウトの需要も増え、それに対応したメニューも豊富です

お弁当も販売

ウイスキーの種類も豊富でラフロイグ。イチローズモルトなどもあります。

カウンター越しのマスター

注文 メニューもみずにニラそばと餃子を注文

メニューもみずに、ニラそば980円 餃子350円(5個)を注文

値段安いです。町中華ではこのボリュームでこの値段はないと思います。

流行る気持ちを抑えて、餃子のタレと烏龍茶を眺めながら妄想中

餃子のタレは、ニラそばにも使われてる辛くて濃厚なタレ

見た目よりは辛くないが、ニラそばなどは、大将にいえば、辛さを変えてくれる

常連になれば、顔見ただけで徐々に辛くしてくれる自動辛さシステムを導入

ここが一番うれしいです。

餃子のタレと烏龍茶

餃子

ニラがたっぷりはいった餃子

ジューシーで具がたくさんで皮ももちもちして美味しい

それをこのタレ(香辛料がたくさんはいった見た目も辛そうなタレ)

このタレをたっぷりつけて頂く。

餃子

食べやすいように少し小さくしたみたいです。

味は変わらず濃厚でジューシーでニラとこのタレがまっちして最高

餃子
餃子

ニラそば

ついにニラそば君臨

1人前です。これで・・2,3人でシェアしても十分ですが。。

この白菜とニラと牛バラがめちゃくちゃ美味しいです。

このスープはさっきの餃子のタレを出汁で伸ばした感じです。

神座のラーメンを辛くしたこちらが元祖の白菜・ニララーメンです

勝手にパンダ食堂 晴山閣が元祖だと思ってます。

ニラそば

この量とスープの辛さ、でもコクがある。

一人でも十分食べれます。

ニラそば
ニラそば

完食 10分

10分ほどで汗だくになりながら完食。

なれてくるとスープも全部いけます。

見た目の赤い感じで辛そうですが、そこまでです。

濃厚な出汁がはいってるので、烏龍茶→スープ→烏龍茶の順で辛いけど、またスープ飲みたくなる感じです。

ごちそうさまでした。

味も変わらず最高に美味しかったです。

大将もお元気そうで何よりです。

またヘビロテがはじまりそうです。

ぜひ行ってみてください。

完食

パンダ食堂 晴山閣(せいざんかく)の情報

服部天神駅から歩いて10分ぐらい商店街の中にあります。

車でもいけます。

駐車場はコインパーキングに止めましょう。

パンダ食堂 晴山閣 

住所:大阪府豊中市服部西町2-4-12

電話:06-6866-1595

食べログ https://tabelog.com/osaka/A2706/A270601/27086765/

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